櫛形山最新情報(会員による更新情報)

紅葉の櫛形山登山会

9月度第2回鹿除けネット点検

9月度鹿除けネット点検

木曽駒ケ岳登山会

夏の花を訪ねる櫛形山登山会

鹿除けネット点検

新緑の櫛形山登山会

平成30年度 櫛形山を愛する会第22回定期総会

春の花を訪ねる登山会

平成30年第1回鹿除けネット点検

標題の登山会が10月21日に会員8名の参加により実施されました。 当日は快晴で桜峠からは南アルプスの三千米峰の冠雪が確認されましたが、紅葉の盛りは残念ながらまだ先の気配がしました。 なお、先日の台風で登山道を塞ぐ倒木が複数認められ、多くは幹が折れた状態がほとんどでしたが、北尾根では根こそぎ倒木もあり、当分通行には十分な注意が必要です。 花々は冬を迎える前の秋枯れの状態でしたが、鹿除けネットの効果によりネット内外の植生の差が今回も明確に認めれました。 これからは日々気温が低下し、本格的な冬を迎える季節となりました。 (記 榎本教良)

冠雪の北岳・間ノ岳

冠雪の悪沢岳・赤石岳・聖岳

紅葉(北尾根)

登山道を塞ぐ倒木

根こそぎの倒木(北尾根)

秋枯れ状態の裸山

鹿除けネットの効果(アヤメ平)

アヤメ平にて

標題のネット点検が9月23日、終日曇の天気でしたが近年では最多の19名の参加により実施されました。 季節も秋半ばになりサラシナショウマ(晒菜升麻)やタムラソウ(田村草)も見られましたが、植生としてはトリカブト(鳥兜)のほぼ独り舞台で花の季節の終わりを感じさせました。 今回、裸山からは昔使われていた尾根道を進み、途中サルオガセ(猿麻裃)が繁茂する谷を通りアヤメ平目指しましたが、アヤメ平ではネットの外部はゴルフ場状態、内部は草の繁茂状態とネットの効果が一目瞭然と分かる状態でした。 櫛形山の財産でもある原生林において、森の植生に詳しい会員の中島さんと依田さんから原生林の成り立ちの説明があり、普段は何気なく通過している原生林の奥深さを改めて感じました。 帰路、桜峠を降りきったところで小鹿(今年の8月5日に見た鹿?)が人が寄っても逃げようとせず立たずんでおり、参加者のカメラのモデルとなっていました。 (記 榎本教良)

ヤマトリカブト

裸山にて

サルオガセの谷

アヤメ平におけるネットの効果

アヤメ平にて

原生林に関するレクチャー

桜峠の小鹿

    標題のネット点検が9月8日に新たな会員3名も含め10名で行われました。 当日は小雨交じりの天気で、先週の台風の影響で多くの落枝と倒木による登山道塞ぎが3カ所あり、倒木は切断のうえ撤去しましたが、雨の影響もありネット点検は池の茶屋小屋周辺から裸山までとし、アヤメ平は次回としました。 季節の花としては、池の茶屋小屋周辺でサラシナショウマ(晒菜升麻)がネットの効果もありほぼ全盛期の状態まで復活し、その他ヤマトリカブト(山鳥兜)・ホソバトリカブト(細葉鳥兜)・レイジンソウ(伶人草)やマツムシソウ(松虫草)などまだ多くの花々が見ることができました。 なお今回、中国古代の伝統的気功法の伝授者の認可を有する深沢祐二さんも参加されたため、幽玄な櫛形山原生林にて初心者向けのレクチャーが行われ、気功法の一端を体験することができました。 (記 榎本教良)

登山道を塞ぐ倒木

サラシナショウマ

ホソバトリカブト

マツムシソウ

レイジンソウ

裸山にて

気功法教室

深田久弥選「日本百名山」及び田中澄江選「花の百名山」の二つを冠する中央アルプスの盟主『木曽駒ケ岳』一泊登山会が、8月19~20日に会員12名の参加により実施されました。 富士川町を午前5時に出発し、中央高速道経由で出発点となる千畳敷駅へ向かいました。当日は日曜日でもあり多くの登山客や観光客で賑わっており、シャトルバスやロープウェイも臨時便で対応が行われていました。 千畳敷から左手に宝剣岳を望みながら乗越浄土への急登に苦労し、中岳経由で午後1時に木曽駒ケ岳へ到着しました。当日は天気に恵まれ、山頂からは北東に八ヶ岳連峰、東に南アルプスと富士山、西に木曽の御嶽、北西に乗鞍岳と槍穂高と日本の名峰を一望することができました。 宿泊は木曽駒ケ岳直下の頂上木曽小屋に泊まりましたが、夕日と山々の色彩変化の見事さを堪能しました。 翌日はあいにくガスの中の出発となりましたが、しばらくし晴れ間も出始め途中の登山道周辺で多くの花々を楽しむことができました。 今が季節のコマクサ(駒草)・トウヤクリンドウ(当薬竜胆)・ハクサンイチゲ(白山一華)や綿毛状となったチングルマ(稚児車)等々が観察できました。 下山後、信州駒ヶ根高原家族旅行村「露天風呂こぶしの湯」で入湯及び昼食を摂り、無事夕方に富士川町に帰着しました。 (記 榎本教良)

宝剣岳と乗越浄土を望む千畳敷

木曽駒ケ岳山頂

南アルプスと富士山

頂上木曽小屋

夕日と木曽の御嶽山

夕日に映える宝剣岳

白いコマクサ

チングルマ

表題の登山会が日本列島が酷暑にみまわれた8月5日に会員8名の参加により行われました。 登山道周辺には鹿も嫌うバイケイソウ(梅蕙草)やマルバダケブキ(丸葉岳蕗)が今が盛りと咲いていましたが、いつもは綺麗に食べられている周辺の草も今年は心なしか多いい印象を受けました。 今回は通常のネット点検の他に裸山南側ネットの補強作業も行いましたが、アヤメ平も含めネット内部はカワラナデシコ(河原撫子)・コオニユリ(小鬼百合)・マツムシソウ(松虫草)・タマオダマキ(山苧環)等々今が季節の花々が咲き乱れていました。ネット外部と比べると鹿の食害へのネットの効果が明確に確認できました。 帰路、出発地の池の茶屋小屋に戻った際、小屋の周辺に雄の小鹿がおり我々を見ても恐怖心が無いためか逃げようともせず、我々が去った後も引き続き草を食んでいました。 (記 榎本教良)

登山道周辺のバイケイソウ

裸山ネット内部の状態

アヤメ平ネット内部の状態

カワラナデシコ

コオニユリ

アヤメ平にて

人を恐れぬ小鹿

  平成30年度第4回鹿除けネット点検が、6月24日に会員7名の参加により実施されました。 当日は梅雨の中休みで曇でしたが、一日中雨はなく活動することができました。 裸山ではアヤメ(菖蒲)をはじめミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)、ヤマオダマキ(山苧環)やグンナイフウロ(郡内風露)など多数確認でき、来月にかけてさらに花々を楽しめることと思います。 なお、裸山でイタチ科の小動物のテン(貂)を目撃しました。テンはネットを乗り越え内部にはいりましたが、昆虫等を捕食する雑食性のため、植物への影響はないものと考えられます。 アヤメ平は裸山に比べ花々の開花数は少なかったですが、今後楽しめるものと思います。 帰路に池の茶屋登山口周辺でサラシナショウマやレンゲショウマ復活のために設置したネットが、劣化のためかポール上部の水平ロープより数十米ほど脱落し、鹿の侵入口となっていることを確認しました。 周辺の植物の食害も多数確認されたため、早急の対応が必要となりました。 (記 榎本教良)

アヤメ(裸山)

ミヤマキンポウゲとヤマオダマキ(裸山)

グンナイフウロ(裸山)

テン(裸山)

裸山にて

ネット脱落部

表題の登山会が梅雨入り間近の6月2日に12名の会員の参加により開催されました。 当日は池の茶屋登山口のトレッキングコースよりアヤメ平を目指し、裸山から櫛形山の周回コースを巡りました。 北岳展望台からは北岳の眺望が得られ、近辺ではまだ開花はしていませんが蕾を持ったシャクナゲ(石楠花)の群生も見られました。 アヤメは若葉は成長しているもののまだ開花には至ってはいませんが、裸山では多くの蕾も見られ今月末から来月にかけ多くのアヤメが楽しめることと思います。 また多くのシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)やラショウモンカズラ(羅生門葛)なども新緑の中で色を添えていました。 今回、原生林の中で特別天然記念物のニホンカモシカを見ることができました。我々を見ても逃げることなく暫く佇んでいましたが、やがて林の中に姿を隠しました。 (記 榎本教良)

北岳展望台

石楠花の群生

裸山の現状

蕾を持ったアヤメ

佇むニホンカモシカ

表題の定期総会が5月12日に富士川町おかめ鮨にて会員16名の参加により実施されました。 総会に先立ち当会顧問の田中隼人氏が先日逝去された報告がありました。謹んでご冥福を祈ります。 議事は平成29年度事業報告と会計報告が、また平成30年度の事業及び予算案も全会一致で承認されました。 事業は前年度と同様に裸山及びアヤメ平の鹿除けネット点検を中心に、一泊登山会及び山梨百名山登山会も計画されています。 平成30年度事業計画を添付しますので、当会活動に興味がある方の参加及び入会をお待ちしています。 (記 榎本教良)

平成30年度事業計画

総会後の懇親会

  表題の登山会が連休最終日の5月6日に会員12名の参加により実施されました。 当日は快晴のもと、櫛形林道中尾根登山口より入山し祠小屋経由で裸山を目指し、帰路は祠小屋から櫛形林道南尾根登山口までのコースを巡りました。 登山道周辺では季節の花としてカタクリ(片栗)・コミヤマカタバミ(小深山片喰)・ヘビイチゴ(蛇苺)・オオカメノキ(大亀の木)などが目を楽しませてくれ、また鹿も嫌うバイケイソウ(梅恵草)もすくすくと若葉が芽吹いていました。 途中、休憩した祠小屋は富士川町の管理と登山者のマナーも相もって、トイレも含め非常に綺麗な状態が保たれていました。これからもこの快適な状態が継続されることを望みます。 これからも櫛形山を代表するアヤメ(菖蒲)をはじめとした季節の花々がたのしめると思います。 (記 榎本教良)

カタクリ

コミヤマカタバミ

ヘビイチゴ

バイケイソウ

祠小屋内部

祠小屋にて

裸山山頂にて

表題のネット点検が4月21日に会員7名の参加により行なわれました。 当日はまだ林道が冬期閉鎖期間でしたが許可を得て池の茶屋登山口より入山し、終日快晴のこともあり桜峠からは富士山を始めとして南アルプス北部の甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰から北岳・間ノ岳・農鳥岳を経て南部の悪沢岳・赤石岳・聖岳まで一望することができました。 また桜峠一帯に富士川町により鹿除けネットの設置が決定され、かつての花々の復活が楽しみになります。 今年は気温のため昨年に比べ残雪はほとんどないため無雪期と同様の歩行ができ、裸山及びアヤメ平とも冬期の間のネット異常はほとんどなく冬枯れの状態を呈していました。 また昨年改修されたアヤメ平避難小屋は山梨県から南アルプス市に管理が移管され快適に使用することができる状態になっていますが、残念ながら仮設トイレはアヤメの季節までは未設置状態となります。 これからは春を初めとした各季節の花々が楽しめるものと思います。 (記 榎本教良)

富士山

裸山山頂

裸山の現状

甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰

右より北岳・間ノ岳・農鳥岳

右より悪沢岳・赤石岳・聖岳

アヤメ平の現状

 
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