櫛形山最新情報(会員による更新情報)

紅葉の櫛形山登山会

鹿除けネット張替作業が新聞に掲載

裸山の保護ネット更新作業

南アルプス市広報で活動紹介

南アルプス市市民活動センター”ときどきCafe”

9月度裸山・アヤメ平ネット柵点検

桜峠鹿除けネット柵拡幅作業

夏の花を訪ねる櫛形山登山会

7月度裸山・アヤメ平鹿除けネット点検

初夏の花を訪ねる櫛形山登山会

10月18日秋晴れのなか、会員11名の参加により「紅葉の櫛形山登山会」を実施しました。今回は、もみじ平を経由するトレッキングコースをアヤメ平まで歩き、帰りにアヤメ平と裸山のネット点検を行いました。途中、鹿から木皮を守るためにサラサドウザンに巻いてある生分解性プラスチックバンド(ウィリー)を新しく交換する作業も実施しました。 帰路桜峠の休憩地では、南アルプスを一望できるよう整備が終了しており、これまで見たことのない大パノラマに一同しばし息を飲んで見入ってしまいました。 (記 水間 功)

紅葉が始まりました。

アヤメ平のネット柵が大きくえぐられていたので、補修しました。

サラサドウザンに巻いてある鹿除けのバンド(ウィリー)の交換をしました。

アヤメ平で集合写真

10月3日に所管する南アルプス市と櫛形山を愛する会を含めた諸団体メンバー約70の参加により行われた、鹿の食害から花々を守るネット柵の裸山での張替作業の様子が10月16日付けの山梨日日新聞に掲載されました。 (記 榎本教良)

掲載新聞記事

  10月3日秋空の下、裸山のネット柵の張替作業が、南アルプス市及び各ボランティア団体、韮崎高校など総勢70人の参加により実施されました。新型コロナへの対応にも細心の注意を払いながら「櫛形山を愛する会」からも12人が参加しました。 池の茶屋駐車場に集合した後、裸山へ移動し各チームごとに作業を開始しました。工程としては老朽化したプラスチックネットを除去し、細断して袋詰めした後、新しくステンレス入りネットに張り替えるという作業です。各団体ともチームワークがよく、予定より早く午前中には作業がほとんど終了しました。 ネット柵が更新されたことから、裸山の数多くの花々はこれからも末永く咲き誇り、ここを訪れる登山者の皆さんを楽しませてくれると思います。 限られた時間の中、各ボランティアの方々との交流とまではいきませんでしたが、櫛形山の花々を大切に思う多くの方の参加に会員一同心強く感じるところがありました。 (記 水間功)   南アルプス市発行”広報南アルプス10月号”で南アルプスエコパークの紹介記事の中で、櫛形山の自然保護の一環として櫛形山を愛する会の活動が紹介されました。 (記 榎本教良)

広報表紙

櫛形山を愛する会の紹介

  9月13日に新たにセンター長に就任された広瀬和弘氏をスピーカーとしての茶話会が、櫛形山を愛する会の会員6名を含め23名の出席者により行われました。 広瀬氏は以前は南アルプス市みどり自然課で、櫛形山のあやめ保全活動を含め南アルプスのユネスコエコパーク認定では関連自治体との折衝にも尽力されました。 当日は趣味の写真を中心に櫛形山のニホンカモシカや南アルプスの雷鳥など貴重な動植物の紹介もあり、後半の質疑応答ではエコパーク認定活動における苦労話などもあり充実した会合となりました。 (記 榎本教良)

茶話会会場

広瀬氏による説明

展示写真

  標題の作業が9月5日に会員9名の参加により行われました。 天気予報では不安定な予想でしたが、作業中は降雨もなく、幸いにも雨は下山時に降り始めました。 ネット点検では大きな異常は認められませんでしたが、10月に実施予定の裸山ネットの貼替用資材の荷揚げも当日行いました。 下界では酷暑が続いていますが、櫛形山では着実に季節が進行しており、タムラソウ(田村草)の見事な群生や可憐なシロヨメナ(白嫁菜)等を見ることができました。なお、池の茶屋登山口周辺のサラシナショウマ(晒菜升麻)の群生地は以前のネット柵の一部損壊による鹿の食害のためか昨年より花数は若干少ないようですが健気に咲き誇っていました。 (記 深澤祐二)

行動前の作業内容確認

ネット柵点検作業

タムラソウの群生

シロヨメナ

サラシナショウマ

昨年設置された桜峠の鹿除けネットを更に60m上部に拡幅する作業が、8月22日に地元行政の富士川町職員の2名と会員19名の参加により行われました。 登山口の池の茶屋に集積された資材を桜峠へ荷揚げした後、既存の出入り口を上方へ移設し、規定の間隔でポールを設置及びネットを装着し、桜峠全体に鹿除けネット柵拡幅作業を会員の協力により昼過ぎには作業を完了することができました。 既存のネット柵内でも多くの花々の復活が確認されましたが、更に桜峠全体で登山道周辺の花が楽しめることが期待できます。 (記 小池孝二、水間功)

作業内容表示板

池の茶屋登山口に集積された作業資材

ネット固定用のポール

ネット束

設置場所の倒木撤去

ポールの設置

新規ゲートとネット装着

参加メンバー集合写真

  長かった梅雨も明け、鹿除けネット点検を兼ねた表題の登山会が8月2日に会員他18名の参加により実施されました。 8月下旬に計画されている桜峠周辺の鹿除けネット範囲の拡幅のための資材の現場への荷揚げも行い、裸山及びアヤメ平のネット点検を行いました。ネットに異常は認められず、またネット内部は夏の花々の花園に化していました。 花々としてはシモツケソウ(下野草)・グンナイフウロ(群内風露)・トモエシオガマ(巴塩竃)・ヤマオダマキ(山苧環)・クガイソウ(九蓋草)・オニシモツケ(鬼下野)など約50種ほど確認できました。 帰路登山道を移動中、道脇に天然記念物のニホンカモシカが現れ目を楽しませてくれました。 今月のネット柵拡幅により多くの花が復活することが楽しみです。 (記 水間功、依田善清)

ネット拡幅資材の荷揚げ

裸山ネット内部の状況

裸山でのネット点検

グンナイフウロ

トモエソウ

オニシモツケ

クガイソウと蝶

  標題の7月度2回目のネット点検が7月18日に会員7名の参加により実施されました。 当日は朝から雨でしたが、霧に覆われた山はサルオガセ(猿麻裃)やコケ類により幽玄的な雰囲気を醸していました。 ネットに大きな異常は認められませんでしたが、鹿がネット内部の草を食べようとしたためのネットの変形が見られ、これからも定期的なネット点検の必要性を感じました。 季節的にネット内部はアヤメ(菖蒲)の群生も見られ今月中が見頃かと思われます。その他夏の花々としてクガイソウ(九蓋草)・コオニユリ(小鬼百合)・イチヤクソウ(一薬草)・オニシモツケ(鬼下野)なども見られ、またキノコ類も散見できました。 鹿除けネットの効果を継続させ、更に多くの花々を楽しめることを期待します。 (記 依田直大、深澤祐二、依田善清)

桜峠下部ゲート

霧の原生林

ネット点検(アヤメ平)

アヤメ

アヤメの群生

イチヤクソウ

オニシモツケ

ハナビラダケ

九州地方が梅雨の豪雨に見舞われている7月5日に表題の登山会が会員14名の参加により実施されました。 当日は雨予想でもあり登山者は疎らでしたが終日雨に会うこともなく、途中霧に包まれた登山道では木漏れ日が射し幻想的な現象も見ることができました。 鹿除けネットに大きな異常は認められず一部ネットを覆う枝を除去しましたが、ネット内外の植生の差の顕著なことより鹿の徘徊の多いことが推察されます。 アヤメ(菖蒲)は裸山で七部、アヤメ平で五部程度で、今月中旬には盛りの状態を見ることができそうです。他にネット内部ではグンナイフウロ(郡内風露)・ヤマオダマキ(山苧環)・ヤマハタザオ(山旗竿)・テガタチドリ(手形千鳥)・ミヤマカラマツ(深山唐松)・ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)・コウリンカ(紅輪花)などの初夏の花々を楽しむことができました。 (記 水間功、依田善清)

ネット点検(アヤメ平)

ネット上部枝の撤去

ネット内部のアヤメ

アヤメの群落

差し込む日差し

   
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