中尾根登山道

特徴
南尾根と同様、5月中、標高1900mより上は花がまだあまり咲いていないが、このコースでは、春の花が楽しめる。
また、ほこら小屋で往復ともゆっくり休息できる。この登山道では、特に5月連休中カタクリの群生が見られる。
交通アクセス
マイカーかタクシーで氷室神社脇の丸山林道を3.5kmほど登ると、櫛形山林道との分岐点となり、右折して5kmほど行けば中尾根登山道の中継点となる。
途中儀丹の滝のビューポイント、南尾根登山道中継点がある。
中尾根中継点には石の階段がありその右側に車2、3台のスペースがあり、そこに注意しないと見落としてしまいそうな標識がある。
登山道

nakaone

櫛形山林道の中継点から登りはじめる。
広い尾根をジグザグとした道が続く。標高1,500m、1,600m、1,700mの標識があり、めやすとなる。
南尾根登山道と同様、5月初旬のカタクリの他、春、夏、秋さまざまな花が咲いている。
最後の急な登りの後、ほこら小屋への標識があり登山道は直角に左に曲がり、平坦な道になる。
ここから10分ほど歩くとほこら小屋(標高1,800m)に到着する。ここで南尾根登山道と合流する。
ほこら小屋から少し登ると森閑としたした静けさ、幻想的な雰囲気の樹林地帯に入る。
樹下にマイヅルソウやコミヤマカタバミなどが群生している。ここを通り抜けると山頂への分岐点の標識がある。
山頂へ向かう場合はここを左折する。さらに5分ほど直進すると池の茶屋登山道と合流する。
池の茶屋登山道と合流点付近の平らな場所は、バラボタン平と呼ばれる。
7月上旬頃タカネバラ(別称バラボタン)が咲いていた。8月にはマルバダケブキのみごとな大群落が見られる。
そこから原生林を通り抜け裸山の麓まで20分ほどである。裸山の山頂までは、3・4分程で登れる。
裸山(標高2,003m)からカラマツなどの針葉樹の林や、ダケカンバ、ミズナラなどの森を通り、やや緩やかな下りの道を20分ほど行くとアヤメ平(標高1,900m)に出る。
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