南アルプス ユネスコエコパーク活動報告会

2018年03月11日

南アルプスユネスコエコパーク活動報告会が2018年3月10日に南アルプス市地域防災交流センターにて約100名の参加者のもと開催されました。

まず日本MBA計画委員会若松伸彦南ア市専門委員よりユネスコエコパークの活動における大切な点として、*保存機能 *学術的研究支援 *経済と社会の繁栄、が重要でこれらの取り組みが十分行われていないと取り消しの可能性があり、今回の活動報告会は学術的研究支援にあたるとのお話がありました。

以下の発表テーマが順次なされました。

1.「櫛形山におけるスルガヒョウタンボクのモニタリング調査報告」白根高校

2.「櫛形山トレッキングコース周辺の植生の経年変化」及び「山梨県内のゲンジボタルの生態学的比較」巨摩高校

3.「巨摩山地・櫛形山東麓における後期更新世の古湖沼と斜面変動」京都大学大学院 太田凌喜氏

4.「南アルプスユネスコエコパーク現状の取り組み」南ア市 若松専門員

5.「四季のこどもけもの学校だより」子どもの村小中学校

6.「子どもユネスコエコパーク探検隊活動報告」

7.「南アルプスユネスコエコパーク域でのフィールドワークより学んだこと」山梨大学生命環境学部

8.「ユネスコエコパークにおける野生動物の市民調査活動」チームペタム

発表テーマの多くに鹿を中心とした獣害問題が含まれており、ユネスコエコパークにおける大きな課題であることが認識されました。

(記 榎本教良)

報告会案内

報告会会場

 

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