9月度第2回鹿除けネット点検

2018年09月24日

標題のネット点検が9月23日、終日曇の天気でしたが近年では最多の19名の参加により実施されました。

季節も秋半ばになりサラシナショウマ(晒菜升麻)やタムラソウ(田村草)も見られましたが、植生としてはトリカブト(鳥兜)のほぼ独り舞台で花の季節の終わりを感じさせました。

今回、裸山からは昔使われていた尾根道を進み、途中サルオガセ(猿麻裃)が繁茂する谷を通りアヤメ平目指しましたが、アヤメ平ではネットの外部はゴルフ場状態、内部は草の繁茂状態とネットの効果が一目瞭然と分かる状態でした。

櫛形山の財産でもある原生林において、森の植生に詳しい会員の中島さんと依田さんから原生林の成り立ちの説明があり、普段は何気なく通過している原生林の奥深さを改めて感じました。

帰路、桜峠を降りきったところで小鹿(今年の8月5日に見た鹿?)が人が寄っても逃げようとせず立たずんでおり、参加者のカメラのモデルとなっていました。

(記 榎本教良)

ヤマトリカブト

裸山にて

サルオガセの谷

アヤメ平におけるネットの効果

アヤメ平にて

原生林に関するレクチャー

桜峠の小鹿

 

 

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