令和4年度忘年会
2022年12月05日
表題の忘年会が新コロナの影響で3年ぶりに南アルプス市内で13名の参加により開催されました。
冒頭、依田会長より令和4年度の行事が無事終了し、作業内容と防鹿柵内で確認された花々が池の茶屋・裸山・アヤメ平で117種、桜峠で54種が昨年度より計27種増加されたことが報告されました。また昨年度より会として活動に対し”やまなしおもてなし知事表彰”と”若宮賞”が受賞されたことが合わせて報告され、会員への感謝がなされました。
また、大森副会長から会の活動により登山者も増加し櫛形山に活気が戻ってき、更なる発展を望むとのお話がありました。さらに、櫛形山での作業時に腕章に替わるユニフォーム作製の提案がなされ、出席者の希望によりライトグリーン色のベストタイプのユニフォーム作製を進めることが決定されました。
懇談の後、各参加者より各自の自己紹介と近況報告がなされ、無事忘年会が終了しました。
(記 榎本)
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