‘櫛形山最新情報’ 記事一覧

平成29年度第1回裸山鹿除けネット柵点検

2017-04-23

山行日の4月22日はまだ林道冬期閉鎖の期間でしたが特別許可を得て、会員9名の参加により池の茶屋登山口より入山しました。
途中の平林はまだ桜が満開でしたが、山頂付近は冬枯れの状態で標高による植生の違いが見てとられ、また南斜面の雪は既に融けていましたが北斜面では深い所で30~40cmの積雪があり、夏道も完全に雪で覆われていました。

裸山山頂は白根三山方面の樹木の伐採範囲が拡幅され、雪に覆われた南アルプスの眺望が一層良くなり、また山頂の標識も新たに設置されたため登山者へのPRに役立つものと思われます。

当初はアヤメ平の確認を予定していましたが、途中の北斜面でのラッセルが予想されるため今回は裸山までとしましたが、今後季節の花々の迎える時期となりますので、鹿除けネット柵の効果が楽しみです。

(記 榎本教良)

北斜面の残雪状態

裸山の状況

裸山山頂の眺望

裸山の新標識

バラボタン平付近

高校生による櫛形山での活動報告会

2017-02-20

表題の報告会が平成29年2月17日に南アルプス市役所本庁舎会議室で約50名の参加により開催され、当日は下記の報告が各高校より報告されました。

山梨県立白根高等学校自然科学部『櫛形山におけるスルガヒョウタンボクのモニタリング調査報告』、山梨県立巨摩高等学校生物地学部『櫛形山の環境調査』及び山梨県立農林高等学校森林科学科『森林環境教育の森活用状況報告』の3テーマで、報告内容は添付の報告書梗概を参照願います。

報告及び質疑応答後、南アルプス市櫛形山アヤメ保全対策検討会の小林会長より高校生の地道な調査活動が櫛形山の環境保全に結び付けば幸甚であるとの講評がなされました。

(記 榎本教良)

報告会の様子

img114http://白根高校

img115http://巨摩高校

img116http://農林高校

2016年最終ネット点検&忘年会

2016-12-04

2016年12月3日に今年最終のネット点検が、新規入会の杉山さんをはじめ6名の会員の参加により実施されました。

当日は先月末の降雪により既に林道冬期閉鎖になりましたが、通行特別許可を得て池の茶屋登山口より入山すことができました。また終日快晴に恵まれた一日となり、ルート上に雪はなく無雪期状態での行動ができまた富士山を始め周辺の山々も鮮やかに眺望することができました。

裸山及びアヤメ平のネット内部も完全に冬枯れの状態になり、また来春からの花々の季節を楽しみに待ちたいと思います。

なお、アヤメ平の避難小屋が現在改修工事中で、工事期間は不明ですが来年は新たな避難小屋が使用できるものと思います。

当日夕方より南アルプス市内で櫛形山を愛する会の忘年会が会員15名の参加により実施されました。

手塚会長の挨拶のあと和やかに懇親が深められ、来春からの活動再開を確認し2016年の締めくくりが無事終了しました。

(記 榎本教良)

富士山

富士山

白根三山(右より北岳・間ノ岳・農鳥岳)

白根三山(右より北岳・間ノ岳・農鳥岳)

裸山ネット内部の状態

裸山ネット内部の状態

改修工事中のアヤメ平避難小屋

改修工事中のアヤメ平避難小屋

アヤメ平にて

アヤメ平にて

忘年会参加メンバー

忘年会参加メンバー

山梨百名山 鳥ノ胸山登山会

2016-11-21

鳥ノ胸山登山会がの会員19名(女性9名/男性10名)の参加により2016年11月20日に実施されました。

鳥ノ胸山は道志道(国道413号線)の南側に位置し、神奈川県との県境に近い標高1208mの山です。

当日はマイクロバスで富士川町を出発し途中会員をピックアップし、御坂通・山中湖を経由し登山口となる道の駅どうしに向かいました。道の駅では当日”いのしか祭り”が開催されており、朝から多くの観光客で賑わっていました。

標高差約500mを約2時間で山頂に着き、残念ながら富士山は見えませんでしたが、道志道を挟んで対座する御正体山や菜畑山を眺望することができました。

ガイドブックでは初心者向けの山ですが各所に急勾配の個所もあり、日頃の運動不足により意外と手強い山行となりました。

下山後、恒例の日帰温泉に向かいましたが、当初予定の道志の湯は満員のため急遽山中湖村の紅富士の湯に変更し入湯及び夕食をとり、8時過ぎに無事出発地へ帰着しました。

(記 榎本教良)

道の駅どうしよりの鳥ノ胸山

道の駅どうしよりの鳥ノ胸山

山頂に向けての登山道

山頂に向けての登山道

鳥ノ胸山山頂

鳥ノ胸山山頂

対座する御正体山

対座する御正体山

下山道

下山道

紅葉の櫛形山登山会及び裸山・アヤメ平ネット柵点検作業

2016-10-25

表題のイベネトが会員3名の参加により実施されました。当日の天気予報は曇でしたが、午前中は眺望も効き、雨にも会わない登山会となりました。

紅葉は丸山林道と池の茶屋林道の分岐点付近で鮮やかでしたが、全般的には残念ながら期待される程の景観は得られませんでした。

ただし桜峠からの素晴らしく甲斐駒から南部の聖岳及び霊峰富士山の眺望が得られ、山梨県のおもてなし事業による伐採の効果が見られました。

櫛形山山頂の標識が新たに更新され、新たに「南アルプスユネスコエコパーク」と「南アルプス国立公園」のプレートも貼付され、登山者への良いPRになるものと思われます。

裸山及びアヤメ平の花々は既に終わり冬を迎えるたたずまいとなり、裸山北側ネット内部も従来のガレ面からほぼ草で覆われ、ネット設置効果による来年以降の開花が楽しみです。

(記 榎本教良)

池の茶屋林道分岐点付近の紅葉

池の茶屋林道分岐点付近の紅葉

富士山

富士山

新設された標識

新設された標識

標識に貼付のプレート

標識に添付のプレート

裸山の状況

裸山の状況

アヤメ平の状況

アヤメ平の状況

10月8日ネット点検

2016-10-09

10月8日に会員4名の参加により裸山及びアヤメ平のネット点検が実施されました。

10月に入りトリカブト(鳥兜)等がわずかに見られたものの、ネット内は冬を迎える季節となりました。

先月行われていたアヤメ平の木道設置工事が終了しており、トレッキングルートとの迂回路も閉鎖されていました。

また、避難小屋前に新たにベンチが設定され、休憩時の環境が良くなりました。

原生林登山道周囲で減少が危ぶまれていたサラサドウダン(更紗灯台)の鹿食害対策樹木の調査を行い、年内には

対策を実施する予定です。

(記 榎本教良)

残り少なくなったトリカブト

残り少なくなったトリカブト

アヤメ平ネット内外の状況

アヤメ平ネット内外の状況

工事完了の木製歩道

工事完了の木製歩道

避難小屋前の新設休憩用ベンチ

避難小屋前の新設休憩用ベンチ

原生林でのサラサドウダン調査

原生林でのサラサドウダン調査

北アルプス紅葉登山会

2016-10-09

日本一の紅葉名所と謳われる穂高連峰に包まれた涸沢カールを訪れる登山会が男性7名・女性8名の計15名の会員の参加により、上高地へのマイクロバス乗り入れ規制がなされない平日の10月4~5日に実施されました。

昨年も同様のイベントが計画されましたが台風の来襲により中止となり、今回も台風18号の接近が予想されましたが、進行の遅れもあり結果的には良好な天候下で登山会がとりおこなわれました。

行程は上高地バスターミナルを出発点として穂高連峰を東側から北側を巻くルートで、上高地→明神→徳沢→横尾→本谷橋→涸沢カールの涸沢ヒュッテを目的地とした片道約16kmを二日にわたり往復しました。

途中、明神岳や横尾谷の屏風岩を仰ぎ見て、本谷橋を渡ってからの急登に苦しみながらも遥かに見える涸沢ヒュッテに約8時間をかけ到着しました。ただし日本一と謳われた紅葉は残念ながら先月末に盛りが過ぎていました。

台風接近にもかかわらづ中高年を中心に小屋は満員で、約三畳に7名が寝るタコ部屋状態を久々に経験しました。

翌日はヒュッテのテラスより奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳を黄色く染める感動的なモルゲンロート(ドイツ語の朝焼け)を仰ぎ見ることができました。

朝食後、同じルートを辿り途中日本猿の群れも見ながら上高地を目指し、途中小梨平の湯で汗と疲れを流し全員無事に山梨に帰着することができました。

(記 榎本教良)

上高地バスターミナル

上高地バスターミナル

梓川と穂高連峰

梓川と穂高連峰

横尾吊り橋と屏風岩

横尾吊り橋と屏風岩

本谷橋

本谷橋

涸沢ヒュッテでの夕食

涸沢ヒュッテでの夕食

モルゲンロートに輝く奥穂高岳(左)・涸沢岳(中)・北穂高岳(右)

モルゲンロートに輝く奥穂高岳(左)・涸沢岳(中)・北穂高岳(右)

涸沢ヒュッテテラスにて

涸沢ヒュッテテラスにて

本谷橋に向け下山

本谷橋に向け下山

上高地に到着

上高地に到着

行程図

行程図

アヤメ平ネット点検

2016-09-25

9月度第2回目のネット点検を9月24日に会員3名の参加により実施しました。

日照不足が続く中、当日も雨はなかったものの曇天ものと北尾根よりアヤメ平を目指しました。

ネット内はヤマトリカブト(山鳥兜)やホソバトリカブト(細葉鳥兜)の紫色が多く目立ちましたが、タムラソウ(田村草)等の秋の花々は終盤を迎え、紅葉の季節に移り替わる季節になろうとしています。

ヤマトリカブト

ヤマトリカブト

タムラソウ

タムラソウ

工事中の木道

工事中の木道

工事告知板

工事告知板

登山道遮蔽倒木

登山道遮蔽倒木

アヤメ平の木道工事も11月20日までの予定で行われており、年内には完成予定です。

なお北尾根登山道に歩行が困難となる倒木がありましたが、当日撤去措置を行いました。

(記 榎本教良)

9月10日ネット点検

2016-09-12

9月のネット点検が10日に会員4名の参加により実施されました。

当日は晴れの予報で午前中は桜峠より南アルプスの三千米峰がよく見えましたが、午後からは雨はないものの曇の一日となりました。

前回と同様に池の茶屋登山口ではサラシナショウマ(晒菜升麻)の群生が、また裸山やアヤメ平ではマツムシソウ(松虫草)・タムラソウ(田村草)・ソバナ(蕎麦菜)・ヤマトリカブト(山鳥兜)などがネット内部で多く見られました。

また今年は気候の影響か登山道周辺で多くのキノコ類が確認でき、原生林ではサルノコシカケ(?)と思われるキノコが大量に発生した樹木も見られました。

なおアヤメ平の避難小屋周辺で現在散策路の木道化工事が行われており、トレッキングルートとのアクセスには迂回ルートが必要となります。(掲示板に注意して下さい。)

(記 榎本教良)

右より悪沢岳・赤石岳・聖岳

右より悪沢岳・赤石岳・聖岳

右より北岳・間ノ岳・農鳥岳

右より北岳・間ノ岳・農鳥岳

マツムシソウ

マツムシソウ

ソバナとタムラソウ

ソバナとタムラソウ

トリカブトとタムラソウ

トリカブトとタムラソウ

大量密生したサルノコシカケ(?)

大量密生したサルノコシカケ(?)

 

2016.8.27サラシナショウマが咲きました。

2016-08-28

昨日、会員6名で櫛形山の鹿除けネット柵点検作業に行ってきました。
雨の降る中大変でした。池の茶屋登山口近くのネット柵内には、昨年にも増してサラシナショウマが一斉に咲き乱れておりました。
裸山やアヤメ平のネット柵内はタムラソウやマツムシソウなど色々な花々が咲いておりました。しばらくぶりに今年は、ベンケイソウが咲いておりました。

写真はサラシナショウマ、タムラソウ、ベンケイソウ、クルマバナ、裸山の様子、アヤメ平の様子です。

サラシナショウマは池の茶屋駐車場を降りてすぐの登山口入り口に咲いております。
足に自信のない方も徒歩0分です。マナーを守ってお気軽にご覧ください。

9月上旬頃まで見ることが出来ます。

投稿者 事務局 依田
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