2026年3月号

2026年03月01日

会員各位

こんにちは。1月は「いく」、2月は「にげる」、3月は「さる」といいますが2月もあっというまでしたね。2月は一度雪が少し積もったのですがすぐに溶けて残りはずっとあたたかかったです。八ヶ岳などまわりの山も雪が少ないのが遠くからでもわかるほどでなんか冬があまり感じられません。

1.山の様子

2月20日に例年のように氷室神社から南尾根ルートでほこら小屋まで山の様子を見に行ってきました。今年は氷室神社にも途中の道にもほとんど雪がなくびっくりしました。このルートの櫛形山林道から上の道は木が伐採され大きな2つの保護柵で新しい植林を守っています。その柵内では夏になるといっぱい花が咲きだしたのは以前お伝えした通りです。その柵の外側も着々と伐採が今年も進んでいました。林の中にあったほこら小屋が遠くから見てわかるほどで、またほこら小屋からも富士山が見えるようほど開けていました。1〜2月にほこら小屋に泊まった方のレポートに朝日が登るところの写真が綺麗にとられていたのはこのせいだったのですね。ほこら小屋からはその時は20cmくらい雪があったのですが今はもうほとんどないようです。

https://yamap.com/activities/45687441

山の記録で一番残念に思うのはせっかく奥仙重までいかれたのに20分くらい先にある「南アルプス展望所」まで足をのばされてないことです。どうも存在をご存知なかったようで今年は山頂などに案内板を置こうかと思ってしまいました。

ぜひお越しの時は足をのばしてください。

2.伊奈ヶ湖について

中尾根の登山口の伊奈ヶ湖ですが、駐車場の横は南伊奈ヶ湖、駐車場から北に下がったところに北伊奈ヶ湖、南伊奈ヶ湖のさらに南に菖蒲池があります。実はいずれも人造湖です。一番古いのは北伊奈ヶ湖で江戸時代に補修した記録が残っているそうです。明治時代にはこの湖の水を使って発電もしていたそうです。また紅葉や白鳥がよく知られている南伊奈ヶ湖は灌漑用として昭和30年につくられました。有名な紅葉は私が植えたという方が当会にいらっしゃいます。このあたりの森や登山道を整備したお話を聞くのも楽しいですよ。
全面的に開発された訳ではないので高尾山で有名なハナネコノメソウなどの希少な植物もまわりにたくさん生息しています。また県民の森には多くの遊歩道があります、かなり荒れているところもありそうですが今年こそぜんぶ歩いてみようと思ってます。ご一緒にいかがですか。

ここの白鳥にはたくさんの物語がありました。一度検索してみるのがオススメです。

ではまた

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